沖の島海ログ
2021/05/21
梅雨入りの沖の島!
四国 高知県も例年になく早い梅雨入りを迎えています。5月出航です!
初日は晴れた空が顏をのぞかせたものの翌日.翌々日と雨になってしまいました。
五月晴れは、どこ行った?
水温19~21℃ 深場所は冷たいなって感じです。
冬の生物(ヒラメ)いたし.春の生物(キビナゴ+回遊魚.磯の魚).水温が上がる夏に活動的になる旬のハタの仲間など、ごちゃ混ぜの生物層なので
ウーンと希望に満ちていましたよ!
@コロナで疲れたご時世ですから
沖の島ダイビングで、皆様が元気になるサポートをと感じております
//なんて偉そうに言って、元気をもらうのは、いつもパシマリの方なんですけどね..笑々
週末は、天気が回復しそうです!
海に沈む前の夕日が、田植え前の水を張った田んぼに、映り込んでいましたし
日暮れて暗夜のホタル--
そんな感じで、ご予約お待ちしています!
2021/02/21
..☆-オニヒトデ-☆..
沖の島サンゴの保全で出航です!水温 MAX20℃ 今日は水温高め
気温も20℃超えて、あったかいや。
浅場の海藻「カギケノリ」が優しくゆらめく海中
オニヒトデが食べたサンゴを目印に彼らを探し出します。
ウチらにとって、相当イヤな奴らですが、
彼らにとっては、ウチらが、最悪の生きものでしょう。
それはそうと
「カギケノリ」が牛🐮さん繋がりで、地球温暖化を抑制するってのはホントかな..
海の中で
静かに暮らしてきた彼女たちにしたら
迷惑な話かも..
サンゴ群集を棲み家の、「ナンヨウハギ」や「キンギョハナダイ」、「チョウチョウウオ」はじめ、海中を彩る豊かな生き物の生態系保全も課題のひとつで、沖の島のオニ退治は、これからも続きます。
どうぞ、ご理解下さいませ。そして、ご協力お願い致します。
2021/02/20
春の陽気に誘われて?
沖の島 サンゴ調査ダイブ水温18℃
気温20℃
体調2メートルほど、立派な体格をしている「イルカ」の群れに遭遇です。
20匹くらいでしょうか。
船下について、『キーキー』と。
海に来るのもウレシイのに
イルカたちにまで、遊んでもらえて
ハッピーだなぁ。
2021/02/08
@2021年 立春
~みなさまへ~2021年 余寒お見舞い申し上げます
新春のご祝辞をいただきながらご挨拶が遅れてしまい、誠に申し訳ございません
年末から
サボっていた訳ではございませぬ...充電していたとでもお伝えしましょうか...(笑)
今年はウシ年ですね。。
のっしのっし、
自分のペースで、気負わず、あせらずゆっくりと前を向いてのパシフィックマリンです!
本年も
どうぞ、よろしくお願い致します
春とは名ばかりに厳しい寒さが続いておりますが、くれぐれもご自愛ほどお祈り申し上げます。
2020/12/10
沖の島ダイビング @12月
さすがに師走ともなれば、気温がぐんと下がりましたね。水温21℃の海中が、あったかく感じられます。
それでも晴れの日の陽気は、12月? とは思えない。。
@ファンダイビングのお客様へ
今年度のファンダイビングは、これにて終了させて頂きます。
コロナに負けず、来る年もお互い元気で、お会いできるのを心待ちにしております。
#ありがとう。