沖の島海ログ

2022/08/19
沖の島ダイビング 底潮が冷たい!
水温21ー28度

怪しいなーとおもっていた沖の島、底潮の冷たさに、真夏スタイルの研究者チームも寒く感じたようです。
真夏☀日和で暖をとりながら、陸上では日焼けモード!

@研究者のみなさんへ

所長のレモンピールに助けられ感謝です。
言葉の壁もあったのに、「ARIGATOU」をありがとう!

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2022/08/14
沖の島ダイビング @お盆です!
12~14日
水温 26~28℃ 沖の島ブルー入り☆

ペアリングや求愛行動の生物をたくさんに目にする沖の島です!
「ヘラヤガラ」の求婚は、フラれまくりのようですが-(笑)
群れでは「キビナゴ」と「小さなカンパチ」、「ハマチ」の大群は、みんな痒いのか、岩場に体をこすり付けて、スリースリーしていました。
上層では「カマス」にまかれ、深場では「イサキ」にまかれ。

「アオブダイ」のイタズラか?
「ツキノワブダイ」に追われて我々チームに突進してきたり
海中は賑わいをみせていますね。

2022年生まれの「クマノミ」ちゃん❤イソギンチャクに定着しました。

高水温期ならではの「ベラ」の種類もふえています。

@一年延期された今年の夏の合宿は、海・空の見守りがあり、親方の胸を熱くさせてくれました!

皆さんの 貴重な夏休みをパシマリに預けてくれたの感謝です!
泳ぎすぎて、お腹のアンコが減ってしまったかなぁ。。

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2022/07/29
沖の島ダイビング @7月 最終週
25~29日
水温23ー26度

この5日間 沖の島は水温に幅があり、水温高めのポイントを選抜しての5日間となりました!
出逢う生物が、あまりにも多すぎました。なので夏らしいコたちを記しておこうかと思います。

まずは<群れ編>
キビナゴ・小ぶりカンパチ、若きキンギョ玉
イサキのシャワーに・ヒレナガカンパチ・イソマグロ!

つぎ <ペア編>
雷イカ・ セムシカサゴ(擬態モンスター!顔がミドリ色だったのは、ミドリ石サンゴの近くにいたからでしょうか?ー笑)
2匹で、クルクル回るアブラヤッコやシテンヤッコ(繁殖行動でしょうか?)

<定番編>
アオウミガメ
大・中・小・(極小くんは、透き通った瞳が印象に残りますね)

<大物編>
マダラエイ~(皆さんに見えてなかったけど、巨大でしたー!)

<産卵編>
クマノミ
(ハッチアウト寸前で、岩場に銀色のお座布団)
ヤマブキ・ミツボシなどスズメダイ
(岩場の卵のお世話にひっきりなしの様子)
セミエビ
(お腹に卵を抱えているのが見えましたねぇ)

<番外編>
サザナミヤッコ3匹とタテキン2匹 (同じ岩場周辺に住んでいて、仲良しなのかな?)
チョウチョウウオの仲間もちらほらと種類が増えてきていますね!

@ メンバーのみなさまへ
この夏も宿毛にて、長期滞在ダイビングのご利用、ありがとうございました!
パシマリチームは、これからも可能な限り、様々なゲストをお受けして、勉強させてもらいながら、人知れず邁進して参ります!

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2022/07/23
沖の島ダイビング @7月後半
今日から夏休み?
水温22ー25度

20 21日のベタ凪晴れ☀日和に、海が寒かったと、セルフメンバーのチームがおっしゃっていたとおり、二枚潮の沖の島!

本日、3ミリウェットスーツで、のぞんでみましたが、底潮の冷たさに完敗!
15メートルから、降りれませんでしたー冷たくってー(泣)

浅く広くのご案内となりましたー!

「アカハタ」数匹寄り添って、「どうしたこったい」と目をクルクル回していたような。。

深場の魚たちも冷たいのか、キンギョハナダイチームに交わり
何だか、微妙な光景ーにー(笑)

@ 想定内デス! 25日からの皆さん、5日間 いっきますよー!

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2022/07/12
沖の島ダイビング @7月中盤
水温 23~26℃ ポイントと水深により、まちまちです。

水深の浅い場所では、小さな個体のキビナゴの群れが、小ぶりなカンパチの群れに追われて躍動しています。

『シテンヤッコ』も楽しそう-♪

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@7月 出航確定日で、現在、空きがある日はコチラです>>>

7/25(月).26.27.28.29(金) 平日ですが、参加お待ちしています!

*4名以上集まれば、出航を確定しています。 お一人でも気軽にお問合せください*

(随時更新中)
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